シルベスター・スタローン監督主演のエクスペンダブルズが凄そう！

10月16日から公開される映画「エクスペンダブルズ」のＰＲのためにシルベスター・スタローンが、共演のドルフ・ラングレンと来日しています。（もう帰ったのかな？）
この映画ですがとにかく出演俳優がすごいですよね。
ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリス(特別出演)、アーノルド・シュワルツェネッガー(カメオ出演)など、肉弾アクションスターが勢ぞろいです。
スタローンは、ジャン・クロード・バン・ダム（こちらもシュワちゃんみたいなアクションスター）　にも声をかけたそうなのですが、こちらは実現しなかったとのことです。

スタローンいわく、撮影の際、

「何匹もの猛獣がひとつの部屋に放されたら、どういうふうになるのか？というような気持ちで遠くから眺めていたよ！」

というようなニュアンスのことをＴＶで話していましたが、思わず、「うん」とうなずいてしまいました。（笑！

ちなみに『エクスペンダブルズ』とは“消耗品軍団”の意味で、法外な報酬でのみ行動し、死んでもその事実が世間に知られることはない、文字通り使い捨ての傭兵軍団のことだそうですが、アクションバリバリなのは保証付きなんでしょうね～。
お話は、南米軍事独裁国家へたった7人で乗り込むという、この俳優たちにピッタリな設定ですが、きっと、この7人が数千人ぐらいの大隊にも負けないくらい強いんでしょうということは容易に想像できちゃいます（笑！
ま～とにかく男の人の多くが、ストーリーなどはま～どうでもいいとしても劇場に足を運ぶ気満々になってしまう映画なのではないでしょうか！

エクスペンダブルズ　予告ムービーを貼っておきました

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チャーリーシーン、どうなるか

ＤＶ（ドメスティックバイオレンス）で妻に暴力を振り、罪に問われていたチェーリーシーンに執行猶予の判決が出た模様です。

ニュースによれば、
去年のクリスマスに休暇先で妻とけんかになり、暴力を振るった暴行の罪でシーン被告に禁固30日の有罪判決を言い渡すとともに、薬物やアルコールへの依存症を治療するプログラムを受けるよう命じました。治療プログラムの効果を確認するため、当面、刑の執行は猶予されます。シーン被告は、妻への暴力のほかにも、のどにナイフを突きつけて脅すなどしたとして合わせて3つの罪に問われていましたが、司法取引に応じて暴行の罪を認めたことから、検察側はほかの2つの罪については訴えを取り下げました。
（ＡＮＮニュースより）
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200803033.html

そんなチャーリーシーンは、現在もCBSテレビのコメディードラマの出演で人気を集めているとのことで、人気者です。

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