SSブログ

相対性理論がひっくりかえる実験結果!アインシュタインも天国で思わず"ヒェ~"?!

欧州原子核研究機構(CERN)が、ニュートリノ約1万6000個をイタリアに飛ばしたら、光より速い速度で到着したとのことです。
そうなると、「宇宙には光速より速く移動できるものは存在しない」というアインシュタインの相対性理論が成立しないということになります。
これって大大大どんでん返しですよね!

☆ニュートリノ (Neutrino) とは
素粒子のうちの中性レプトンの名称。中性微子とも書く。電子ニュートリノ・ミューニュートリノ・タウニュートリノの3種類もしくはそれぞれの反粒子をあわせた6種類あると考えられている。ヴォルフガング・パウリが中性子のβ崩壊でエネルギー保存則と角運動量保存則が成り立つように、その存在仮説を提唱した。「ニュートリノ」の名はβ崩壊の研究を進めたエンリコ・フェルミが名づけた。フレデリック・ライネスらの実験により、その存在が証明された。
(wikiぺディアより)


(以下、AFP BBNEWSより)

素粒子ニュートリノが質量を持つことの最終確認を目指す国際共同実験OPERA(オペラ)の研究グループは22日、ニュートリノの速度が光速より速いことを実験で見出したと発表した。確認されれば、アインシュタイン(Albert Einstein)の相対性理論に重大な欠陥があることになる。

 実験では、スイスの欧州合同原子核研究機構(European Centre for Nuclear Research、CERN)から730キロ先にあるイタリアのグランサッソ国立研究所(Gran Sasso Laboratory)へ、数十億のニュートリノ粒子を発射。光の到達時間は2.3ミリ秒だったが、ニュートリノの到達はそれよりも60ナノ秒ほど早かった(誤差は10ナノ秒以下)。ニュートリノの速度は毎秒30万6キロで、光速より毎秒6キロ速いことになる。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2830135/7817623?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics


<お知らせ>
放射能汚染という新たな懸念事項や、近年の異常気象などにより、
安全に確実に、そして適正価格で確保が出来るとは限らなくなってきた野菜を
安全に安く確保する1つの方法として、一度植えれば、ほとんどほったらかし
家庭菜園法が注目されています。
いざというときのために今からやっておきたい、
⇒たった3分!簡単ベランダ家庭菜園法


nice!(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。