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テンピュールのマットレスや枕で安眠してみたい

テンピュール社製のマットレスや枕は、特殊な素材を使っていて、
安眠をサポートしてくれる、優れた商品とのことで、ちょっと話題になっています。

マットレスを例にすると、睡眠中、身体が横になったときなどでも、身体にぴったりと沿い、
サポートが身体全体に行き渡るように、適度に肩や臀部をマットレスに沈み込ませるようです。
これによって、背骨などが従来のマットレスなら、曲がる状態になるところ、テンピュール社のものは、
常に真っ直ぐに維持してくれ、快適な安眠をサポートしてくれるようです。
また、腰などにも負担がかからず、腰痛にも効果を発揮するようです。

そういえば、以前カイロプラティックの先生から、腰痛・肩こりを改善する要素となる、
枕を勧められた事があります。
それも、後頭部のほうが盛り上がっていて、硬い素材だけれども、ある程度の力が加わると、
沈むようになっていて、体にフィットするような素材のものだったことを思い出しました。

テンピュール社のマットレスは、その優れた素材の効果が認知され、
高級ホテルなどにも採用されているようですね。

この素材と技術の元を辿るべく、HPを調べてみたのですが、納得させられました。
それは、下記をご覧下さい。

(以下、テンピュールHPより抜粋)
テンピュール素材の原型は、1970年にNASA(米国航空宇宙局)のエームズ研究センターで開発されました。素材開発の目的はロケット打ち上げ時の宇宙飛行士にかかる強烈な加速重力の緩和及び宇宙船内の座席を快適にすることにありました。しかし、この技術は小規模生産のため、その後は医療向けの特殊な場合にのみ利用されるという状況でした。「できればこの理想的な体圧分散素材を一般向けに幅広く用いることはできないだろうか・・・」そんな願いが素材開発をさらに推し進めることになったのです。
そして、1991年にデンマークのテンピュール・ワールド・ダン・フォーム工場で広範囲にわたる素材の生産技術開発の結果、テンピュール素材を大規模に生産する準備が整い、枕、マットレス、クッションなど様々な製品に形を変えて、世界中の人々に愛されるブランドへと発展しました。
http://www.tempur-japan.co.jp/about/whats-tempur.html


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